honor8のバッテリーをHUAWEI銀座店で交換してもらった
[2018/12/02追記]
2018年11月23日~2019年2月28日まで,全国の「スマホ修理工房」にて,3,500円でバッテリーが交換できるキャンペーンを行っているようです。
銀座や梅田以外でもサポートが受けられるのは素晴らしいですね。
急速充電やポケモンGOを多用していたせいか、honor8のバッテリーがかなりヘタっていたので、バッテリーを交換しました。
- 62%までヘタっていた
AccuBatteryというアプリでバッテリーの健康度をチェックしたところ、設計容量の62%しか充電されなくなっていました。
ファーウェイ・カスタマーサービスセンター 銀座店について | ファーウェイお客様サポート
HUAWEI端末は、銀座と梅田にあるHUAWEIカスタマーサービスセンターで修理を受けられます。
費用:7,560円(税込)
時間:順番待ち10~30分 + 預け修理1時間
内容:バッテリーの有償修理+裏ガラス交換(サービス)
バッテリーの単価は1,500円(税抜)で、作業費が5,500円(税抜)となっています。
バッテリーはAmazonなどで3,500円程度で販売されているようですが、作業の難しさや、裏ガラスを交換してもらえる点などを考えると、店で修理してもらうのも悪くないと思います。
ただ、カラーに応じた裏ガラスの在庫がないと交換できないようなので、心配であれば事前に問い合わせるといいと思います。
準備として、
・HiSuiteにバックアップを保存しておく(初期化される場合があるので一応)
・購入日を確認しておく(1年保証の対象になる可能性。1年以上使っているならわからなくても問題ない)(中古端末なので購入日はわからなかった)
・最近(2018年5月現在)の「GooglePlay開発者サービス」のアップデートによるバッテリーの異常消費ではないことを確認しておく
あたりをしておくといいと思います。
特に最後の「GooglePlay開発者サービス」の問題は2018年5月現在静かな問題となっており、Google側の問題なので、店員に聞いても解決しません。
実際に私が順番を待っている間にも、この問題による異常について相談をして、どうしようもできないと門前払いをされている方が何人かおりました。
せっかく順番待ちをしたのに何もしてもらえない労力や、同じことを何回も説明しなければならない店員さんの苦労を考えると、来店前に確認しておくことをオススメします。
- 交換した結果
100%の3000mAhまではいかなかったようですが、体感としてかなりバッテリーが持つようになりました。
900mAh程度の増加ですが、1日中充分に持ちますし、モバイルバッテリーを運用する手間が省けたので、かなり便利になりました。
- まとめ
バッテリー交換ができない端末が増えてきている中で、公式に交換してくれるHUAWEIは珍しいと思います。
近年はOSやスペックの進化が遅くなっているので、最新のローエンド端末を2年ごとに買い替えるよりも、ミドルレンジやハイエンド端末をバッテリー交換しながら4~5年使うのもアリだと思いました。